一九九四年三月、当時森ビルに勤めていた鉢嶺登が、オプトの前身であるデカレッグスを設立。FAXと電話によるマーケティング事業を始める。さらに一九九七年には、ネットマーケティング事業に進出。二〇〇〇年、ネット広告の効果測定ASPサービス「アドプラン」を立ち上げ、このサービスが業界内で評判を呼ぶ。二〇〇一年には、「アドプラン」の導入企業数が一〇〇社を突破する。その後も、二〇〇二年にはローンカードの比較ポータルサイト「カードギンザ・ドットコム」、二〇〇三年にはスクール・通信講座の比較ポータルサイト「スマートキャリア・ドット・ネット」を立ち上げるなどして、事業を拡大していく。同社のマーケティング志向をよく表わしているのが、中期事業計画で掲げている「ネット広告代理店からeマーケティングカンパニーヘ」というビジョン。オプトの今後の目指す方向性をすべて表わしている。オプトの二〇〇五年十二月期の決算予想は、売上高一五〇億円。そして二〇〇七年には、売上高三〇〇億円、二〇一二年には売上高一〇〇〇億円を目指すことを中期計画の中で宣言している。二〇〇七年に、四〇〇〇億円を超える市場規模になることが予想されているネット広告市場で、これまで以上に事業を拡大していく。ネットマーケティングのプロになることが同社の目標だ。
いまのインターネットで技術の方針や細目を決める、いちばん重要なグループは、このIETFです。これは三〇〇〇人ほどのエンジニアが各分野に分かれているのですが、電子メール上でつくられている組織で、年に三回、実際に集まって、作業を行います。ほとんどのRFCというインターネットの標準を含む技術関連文書をつくります。これは事実上のインターネットの標準規格に相当するようなものですが、「リクエスト・フォー・コメント」という原語、すなわち「こういうことを考えていますが、意見を聞かせてください」というところにも、インターネットの精神が現れています。大きく分けて一〇、細かくは約一〇〇の専門のグループに分かれて議論をしていますが、完全にオープンで、誰でも入って議論ができます。
SOAPメッセージの組み立てや分解、XMLデータの内容検証などは、システムの負荷になりやすいという問題があります。Webサービスのパフォーマンスを向上させるためには、次のような方法があります。まず、SOAPメッセージをキャッシュ(一時的に格納)させ、サーバ側の処理やSOAPメッセージの組み立てなどを省略してSOAP通信の性能を向上させるしくみ。対応製品も出ています。次に、接続先によってWebサービスの実行環境を分けるなど、Webサービスの配置によってパフォーマンスを上げる方法。そして、データを圧縮する方法。とくにクライアントがモバイル機器の場合はワイヤレスネットワークになるため有効です。覚えておいてください。